ビジネスにおいて必要な3つの要素ビジネスとは価値を提供して
その価値に見合う対価を受け取ることで
利益を生み出していくことです。

つまり、提供する価値が低ければ
頂ける対価も低くなりますし、
より多くの対価を得たいのであれば
より高い価値を提供しなければならないわけですね。

ここにビジネスの面白さがあり
また、難しさがあるのです。

以前にあるスタッフからこんな話を聞きました。

「なぜ、あんなにお客さんに滅茶苦茶な
物言いをしているのに
受注できるのかが分かりません。

しかも、相見積もりを取って他所の方が高いと
おっしゃっているのにも関わらずです。」

砕いていうと、相見積もりをとって
他社の方が高かったから
何とか他社の価格に合わせてくれ
とお願いしているお客さんに対して

「それだったら他社から
購入すればいいのではないですか?」

と突き放した物言いを私がしていたというのですね。

このスタッフの質問に対する私の答えは・・・

「それは、私自身がお客さんにとって
付加価値であると思っているから。

商品の立ち上げからミスのない商品の手配。
より精度が高く、かつ、より良くするための
アドバイスなど

私以上のフォローができる方は少ないよ
という自信を持っている。

そこを含めての価格設定をさせて頂いているので
見た目の価格だけで決めるのであれば
自由にして下さいという思いがあるから。」

と、このような回答をしたのを覚えています。

とにもかくにも、ビジネスというものは
価値を提供することに他なりません。

ただ、この価値を提供するにも
3つの要素がなくてはならないのです。

いや、3つのうちいずれか1つでも
持ち合わせることができれば
ビジネスは成り立ちます。

そこで、今回はビジネスにおいて必要な3つの要素
のついてお伝えいたします。

要素1 集客

集客集客とはお客様を集める力のこと。

いくら良い商品を持っていても
いくら商品を売る力に長けていても
肝心の売る相手がいなければ
商品を売ることは叶いません。

そういう意味においては集客がビジネスにおいて
一番重要であるということはご理解頂けるでしょう。

そして、起業したビジネスマンが
独立してビジネスを始めようしている方が
一番最初にぶち当たる壁が集客なのですね。

集客さえできれば、
あなたが販売する商品やサービスを必要とする
見込み客を集めることができれば
商品を売ることはさほど難しくありません。

なにせ、相手が初めから販売する商品のことを
欲しているわけですから当然ですよね。

つまり、集客するということは
お客様(この場合は見込み客)が抱える問題を
解決する商品やサービスを用意し

これらの問題を抱えた見込み客を集める
ということです。

これさえできれば・・・ということですね。

要素2 仕入

仕入仕入とはお客様が欲しいと思う
商品やサービスを用意する力のこと。

先にもお伝えしたように
お客様(この場合は見込み客)が抱える問題を
解決する商品やサービスを用意することでできれば

あとは、これらの問題を抱えた見込み客を集めて
商品を差し出すだけで商品は売れてしまいます。

つまり、見込み客が抱える問題を解決する
商品やサービスを用意することが重要なのですね。

そして、この商品のクオリティが
他を圧倒するものであれば
それこそ黙ってても売れるわけです。

あなたからしか買うことができない、
このような商品を持ち合わせているならば
欲しい方は買いますよね。

どんなに高額であったとしても
支払うお金以上の価値を購入者が見出すのであれば
相応の価値を持ち合わせているということです。

たとえば、砂漠の真ん中で喉の渇きに
苦しんでいる方がいるとしましょう。

恐らくこの方の目の前に
500ml入のペットボトルの水を差し出したならば
何ものにも目をくれず水を欲することでしょう。

それがたとえ100万円で売ると言われたとしてもです。

つまり、砂漠の真ん中で喉の渇きに
もがき苦しんでいる方にとっては
500ml入りのペットボトルの水は
高付加価値商品だということです。

100万円を出してでも欲しいほどに。

これこそが仕入の力なのですね。

要は、お客様が喉から手が出るほどに欲する
商品やサービスを持ち合わせることができれば
セールスは簡単だということです。

と言うか、セールス不要ということになりますね。

それくらい仕入の力は大きなものなのです。

要素3 セールス

セールスセールスとはお客様に商品やサービスを
欲しいと思わせる力のこと。

ただ、勘違いしてはいけません。

ライティング技術にも言えることですが
セールスの技術においても
ライティングの技術においても
不要なものを売りつける技術ではありません。

お客様にとって必要でもない商品やサービスを
さも必要であるものであるかのようにして
売りつける技術ではないということです。

セールスにおける技術とは
お客さんに商品やサービスのことを
できる限り分かりやすく伝えることであり

お客様にとって提供する商品やサービスが
どんな利用価値があるのかを考え提案することです。

買う買わないを決めるのは
あくまでもお客様。

セールスでできることは
購入するにふさわしいものであろうことを
角度を変え、繰り返しお伝えすることなのですね。

この技術が身に付けば
お客様に最適化された商品やサービスがあれば
必ず売れるようになります。

商品やサービスを使っているイメージが想像できたり
商品やサービスを利用することで
成功した自分がイメージできたとしたら・・・

あなたはその商品やサービスを
購入したくなるのではないでしょうか。

セールスとはこのイメージを
どれだけリアルに再現させることができるか
ということなのです。

まとめ

ということで、ビジネスにおいて必要な3つの要素
についてお伝えいたしました。

集客という名のお客様を集める力。

仕入という名のお客様が欲しいと思う
商品やサービスを用意する力。

セールスという名のお客様に
商品やサービスを欲しいと思わせる力。

この3つを兼ね備えること。

少なくともいずれか1つのスキルを
身に付けることが
ビジネスを発展させる上でとても重要です。

しっかりと身に付けていきたいものです。